高波等に伴う海難注意情
　気象庁によると、北陸地方（新潟県を含む。）では、１６日頃から海上で非常に強い風が吹き、大しけになることが予報されています。
　暴風や高波により係留中の小型船舶の流出や浸水、転覆の海難のおそれがあります。
　小型船舶は、早めに陸揚げ固縛や係留強化などを行い、流出、浸水、転覆などの海難の防止に努めるようお願いします。
　これらの作業に際しては、救命胴衣を正しく着用し、海中転落や転倒など人身事故の防止に努めるようお願いします。
　風雨が強くなってからの作業や風雨がおさまらない中での作業は、危険ですので控えてください。
　最新の気象情報を入手し、無理な船舶の出航やマリンレジャー（釣り、サーフィンなど）はやめましょう。

大雪に伴う海難注意情報
　気象庁によると、北陸地方（新潟県を含む）では、１６日から１７日にかけて大雪になることが予報されています。
　大雪に伴い、積雪の重みによる係留船舶の浸水・転覆の海難が発生する恐れがあります。
　最新の気象情報を入手し、小型船舶は早めに陸揚げ固縛や係留強化、除雪などを行い、浸水・転覆などの海難の防止に努めるようお願いします。
　これらの作業に際しては、救命胴衣を正しく着用し、海中転落や転倒など人身事故の防止に努めるようお願いします。
　風雪が強くなってからの作業や風雪がおさまらない中での作業は、危険ですので控えてください。

上記のとおり海上保安部より緊急情報が発表されました。
今後の気象情報に注意し、船等の安全を確認してください。