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スタッフのひとりごと

あと何回会える?

親孝行のすゝめ

みなさんは、『親孝行』 をしていますか?

今、ちまたでは、「親孝行」にスポットが当てられています。

親が亡くなるまでにしたいことをテーマにした本が、10万部を越えるベストセラーとなっています。

また、親孝行旅行プランや、人間ドックへの招待、福祉機器を展示するイベントも人気を集めているそうです。



先日、テレビで 『親と過ごせる残りの時間についての計算式』 が紹介されていました。

みなさんも、ちょっと計算してみましょう。

計算式はこちらです!


(平均寿命親の年齢)×会う日数/年親と過ごせる残りの日数

男性の平均寿命:79歳
女性の平均寿命:86歳


 
例えば、親と離れて暮らすAさんの場合で計算してみましょう。
 
父親の年齢が60歳で、会う頻度は、年6回。
 
(79-60)×6=114日

Aさんの場合は、親と過ごせる残りの日数が、4ヶ月あまりと出ました。
 
こうやって計算してみると、少ないと思いませんか?

 
私も、自分の親の場合で計算してみましたが、
 
その数字にショックを受けました。
 
平均年齢での計算式とはいえ、
 
親と過ごせる残りの日数の少なさに、愕然としました。 


 
大変やぁ~!親孝行せんにゃ~!!<br>甘えてばっかりで、何もしとらんわ~!<br>
大変やぁ~!親孝行せんにゃ~!!
甘えてばっかりで、何もしとらんわ~!
『親孝行したいときには親はなし』

そんな言葉がありますが、万が一という時がきたら、きっと後悔するでしょう。

 
照れくさいし、忙しくてなかなか・・・・と、ついつい先延ばしになってしまう親孝行。

ですが、特別なことでなくていいんだと思います。

親を気にかけて電話をかける、顔を見せるなど、ちょっとしたことでも親は喜んでくれるのではないでしょうか。


 
『親と過ごせる残りの時間についての計算式』に当てはめてみて、ドキッとしたそこのあなた!

すぐにできる親孝行から、はじめてみませんか?
 


ちほっぺ