スタッフのひとりごと

「助けて～」

あなたならどうする？

2011/06/20

痴漢や犯罪の被害経験がある人は、そうはいないと思いますが、万が一にそのような状況に遭遇したり、被害に遭ったりした時のためのお話です。
　
助けを呼ぶとき、昔から伝わる “決まり文句” をあなたは知っていますか？

「助けて～」は、やめたほうが良いでしょう。
「人殺し～」や「殺される～」とは、間違えても言ってはいけません。
これは最悪です、余計に相手を逆上させてしまいます。

さて、あなたが家にいてこのような悲鳴を聞いたら、どうするでしょうか？

（１）正義の味方登場！今すぐ行くぞ、待っていろ！

（２）本人の代わりに警察に通報してあげる。

（３）あわてて家の鍵を掛ける。

（４）「くわばらくわばら」裏口からこっそり逃げる。

私はどうするかって？
逃げないけど、鍵を確かめたら電気も消してじっとしているかも　・・・・ダメ？

これが「火事だ～」と聞こえたならば

行きますよ！　逃げも隠れも致しません！
ヨン様ドラマの最終回だろうが、風呂に入っていようがなんのその、
女房の制止も振り切って、飛んで行きます、待っていろ！

そうです「火事だ～」が正解なのです。
たったこの一言で近所の人達みんながあなたの味方？です。

状況によっては「お巡りさ～ん！ここですここです」も良いかも・・・

でも一番の正解は、危なそうなところを通らないことです。
　Ｕ市Ｋ・Ｏ町のＫさん分かった～？

以上「ああだ、こうだ」のKでした

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